お金、医療費へなどなど

サービスだとか実体が存在しないものに対してお金を使うことが苦手だ。例えば医療費などである。それでも例えば歯の治療などは放っておいてよくなることはないからまだお金が使える。

苦手なのは怪我や病気だ。ほっといても治癒するかもしれない、寝ていれば治るかもしれない。今日ちょっとつらいけれどだからといってお金を払わなくてもよくなるものにお金を払いたくない。その発想で昔は、例えば花粉症で症状がつらいとなった時にきちんと病院へ行かずにドラッグストアなどで市販薬を盗みそれで対処していた。ほとんどそれが当たり前だった。 

 

また、そう考えて悪化させ高くついてしまうということを何度もやっている

今現在もやっているかもしれない。手首が痛いのだがこれも良くなるかもしれないと思って、良くなるどころか悪化しているように思う。何ヶ月越しだ。

そしてこういったパターンが一体何回目だろうか。縁起でもないが「なんか調子が悪い。でも大丈夫だろう」と思っていて我慢できなくなり病院へ行ったらがんが進行していただとか、そういったことになりそうな気がしてしまう。

分かっているなら改めればいいのだろうが、それが難しいと言うのが現状だ。

 

それでも少しましになってきたなと思うのは胸の苦しさを相談するため打ち明けるために、だいぶ離れた場所にある病院へ行きそこでカウンセリングを受けていることかもしれない。一日がかりになってしまうしかかるコストもかなりのものだ。だがそれでも自分の精神衛生のために行っている。