「盗らないメリット」・「無力」

「盗らないメリット」

・他者に寛容になった
・物が増えすぎない
・買う時に少しは選ぶようになった
・安いものが買えたときの喜び、感謝
・高価な場合、(この場合は食べ物だが)はよりじっくりゆっくり味わう
しかしこれは買い物依存と地続きであると思うので用心が必要だ
・高カロリーの物を食べなくなった?以前は高価なドライフルーツだチョコレートだヒレ肉だ~と欲望に任せていた。
・思い通りに行かない状況・・・あれが欲しい、、だが不可能だ。そのような状況で諦めがつく
というか、分不相応な願望を抱くことが減った
・満足感を得ることが増えた。あれもこれも欲しい、一つ得て、すぐにまたあとこれもそれも・・そのようなことは以前よりは減った
それは得られない事で感じてしまう怒り、苛々が減ったという事でもある

「無力」
『他人の感情』それが現在直面しているものだ
他人の感情といっても、相手がこのような感情を抱いている・向けているというのは
私の主観、感じ方の問題である場合も多いとは思う
だがそれで悩む。
自身、寂しがり屋で嫌われるのが怖く好かれたいと思う性質なので
こうすれば好かれるかもしれない、と行動を変えることはできる。
だが思ったようにうまくいくことは稀であると感じている。