「無条件」

 

自分は、『アディクションを手放したい』という思いを持っている人間であればだれでも仲間だというような
無条件で相手を受け入れるということができているだろうか。
「この辺が不十分だ」「こういうところには問題があるのではないか」「この人は本当に手放そうとしているのだろうか」
などと裁いているように思う。
ただ一つの条件さえ満たしていれば、あとは無条件に受け入れる。
そういうことをしてもらったくせに、自分はできていない。

そう思う。